療育から学んだ私にも大切なこと

人との関係や気持ちが楽になるヒントがいっぱい

療育からの自分の気づき

療育を6年間現場で経験した保育士です

「療育センター」「発達障害」「知的障害」というと、特別なことをしている、と感じるかもしれません。確かに、心理の専門家や作業療法士言語聴覚士等と共にその子さんのニーズに合わせて支援をしているのですが、そこで日常行われている子どもとのやりとりから、私達の普段の人間関係や社会生活にも共通するものが沢山ある、と私は感じていました。

 

特別なようで特別じゃない

私も含めて、そういうの苦手な人って結構いるよねって思う場面が多かった

ボーダーという言葉もあります

 

皆同じように、社会に順応しようと日々頑張っているけれど、同じにすることに苦労していることがあるかもしれない。


苦手はことを自分自身が良しとすることで

自分に人に優しくなれて、障害が特別でなくなり、皆が生きやすくなるのではないかという願いをもって、このブログを開設しました